水野広徳79回忌法要記念講演会のご報告

法要に続き、南海放送本社に場所を移して

を開催しました。
 講師は防衛省防衛研究所研究幹事の兵頭慎治氏、演題は「ロシアによるウクライナ侵攻の衝撃」です。
 アイムえひめは主催者挨拶を仰せつかり、私が話題としたのは、防衛研究所には戦史研究部門もあり水野広徳が反戦思想家になる前参戦した日露戦争、日本海海戦などの資料も保存されていることを事前リサーチで知り講師の兵頭様が水野広徳記念講演に相応しいことでした。後半ウクライナに関して少し個人的な話題を初めて公の場で話す機会ともなりました。
 兵頭氏の明解な分析と論の展開にロシアのウクライナ侵攻の始まり方がいかに衝撃的であったか、1年8ヶ月も続く今整理することができました。戦争終結を祈るばかりです。

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